台湾加権指数が最高値更新!【今年2回目】
こんにちは、たいかぶ(@taikabu0)です。
更新履歴
- 2022年4月23日:サムネイル更新
- 2021年7月24日:タグ更新
台湾加権指数が最高値更新
本日2020年11月9日、台湾加権指数が最高値更新しました。
台湾証券取引所上場株式の全てを含む台湾加権指数が史上最高値更新👏👏オメデトウ
— たいかぶ@🇹🇼台湾株投資 (@taikabu0) November 9, 2020
本日始値13053.98、最高値13149.09(現時点)
2枚目は1997年からのチャート pic.twitter.com/0TE2Gqds0x
台湾加権指数とは
台湾加権指数(たいわんかけんしすう、英: Taiwan Capitalization Weighted Stock Index)は、台湾の株価指数である。正式な中国語名称は「發行量加權股價指數」で、上場株式の発行額に応じて加重平均(中国語では「加權平均」)をした指数(時価総額加重平均型株価指数)である。
台湾証券取引所の集中市場(東証一部に相当)の指標で、同取引所が算定している。指数は1966年(民国55年)を100として計算されている。加権指数は、台湾証券取引所上場株式のすべてを含んでいる。このほか、金融、電子、あるいはその両方を除いた指数や、22の産業別の指数もある。
― Wikipedia より
台湾50指数は時価総額大きいトップ50銘柄からなる指数ですが、台湾加権指数は台湾証券取引所に上場している全普通株からなる指数です。
1997年以来チャート
ITバブル(2001年)とリーマン・ショック(2008・2009年)で非常に大きな下落がありますが全体としては右肩上がり成長です。
今年7月末にも(当時の)最高値更新
実は今年7月27日に当時の最高値を更新していました。
その時はなんと30年ぶりの最高値更新でした!!!
世界中がコロナショックに見舞われる中で最高値更新を2回成し遂げた台湾市場すごいです。
まとめ
このままこの先も上昇曲線を描いて筆者の資産拡大に貢献して欲しいです(笑)
もちろんハイテク企業(特に半導体企業)への投資は惜しみません。
では、この辺で。
拜拜~